テクニカル分析 出来高と株の動きの関係(相場の基本リズム)
6.テクニカル分析 出来高と株の動きの関係(相場の基本リズム)
株は、毎日毎日、株式アフィリエイト
市場で取引されていますが、その取引量を「出来高」といいます。「出来高が多い」とか「出来高が少ない」とかということをよくいいますが、それは、取引量のことを指しています。
株価の動きと出来高の関係において、最も基本的な経験則があります。それは、「上昇トレンドにおいては、上昇時の出来高が多く、下落時の出来高が少ない」というものです。
株のFX
取引というのは、売る人と買う人がいて成り立つわけですが、買う側の意欲が強い場合には、買い値をどんどん上げながらでも買おうとします。
要するに、上昇トレンドとは、買う人の意欲が継続して強く働いている状態であり、買い方主導で展開する相場トレンドであります。
ところで、買う側というのは、一度にマンスリーマンション
すべてを買うのではなく、少し買い上がっては、少し買いの手を止めて、売り物が出てこないか様子を見てから、また買い上がる、ということを繰り返します。
ですから、上昇トレンドにおいては、買い方が、「上値を買う↓買いの手を少し緩める↓上値を買う↓買いの手を少し緩める」ということを繰り返し、それに伴って、「上昇↓少し下落↓上昇↓少し下落」というリズムができます。
出来高にも「多い↓少ない↓多い↓少ない」というリズムが生まれます。また下降トレンドにおいては、この逆に考えればよいのです。
この株価と出来高のリズムは、いつでも当てはまるわけではなく、さまざまな変形や例外がありますが、相場の基本形として頭に入れながら相場を観察すると便利です。
7.テクニカル分析 セリング・クライマックス
クライマックスを見逃すな
株の動きに「セリング・クライマックス」というのがあります。これは売りのクライマックスという意味です。要するに、ずっと下げトレンドが続いてきたあげく、最後にすべての売りを出し切るかのように大量の出来高で大幅下落し、それで下げトレンドが終了して上昇に転換するときの、その転換点になる動きのことです。
下降トレンドが終了して、上昇トレンドに転じることを「底打ちする」といいます。「底打ち」のパターンにはいろいろあるのですが、「セリング・クライマックス」は、典型的な「底打ち」パターンのひとつです。
ここで気をつけるべきは、単に「大量の出来高を伴う下げ」がセリング・クライマックスではないということです。たとえば、ずっと保ち合いの相場が続いて いで、突然、出来高を伴う下げがあった場合、それは、保ち合いトレンドから下げトレンドヘ転換してしまった可能性があります。
セリング・クライマックスとは、あくまでも、下げトレンドが続いてきたという前提があり、その最後に「大量の出来高を伴う大幅安」という動きが現れるパターンです。
もう1つ気をつけるべきは、一見セリング・クライマックスのような形になっても、少し上昇しただけで、その後、また、セリング・クライマックスの安値を割り込んで、下げが続いてしまうケースもあるということです。危機的な経営状態で、株価が100円とか200円くらいの企業の場合、セリング・クライマックスのような動きになって、そのまま倒産してしまうケースもあります。ですから、セリング・クライマックスの形を利用して買うという場合には、経営状態が悪
いものは絶対避けるべきです。
「その企業の将来性にある程度自信が持て、なおかつ、その株価水準が十分に割安な水準であると納得できる」という前提のもとで、一時的な業績悪化などに伴う下降トレンドの末のセリング・クライマックスで買う」ということになります。